冷媒フロン回収と処理事業

地球にやさしいことはじめました 株式会社コマキ

我社は、1952年創業以来、揚重工事業者として建設現場等において、クレーン事業に邁進して参りました。
創業65周年を迎える今、創業以来、社員一同で守り続けてきた企業理念
「The Proud Work」-誇れる仕事をする-
の下、“我々に何が出来るのか”“どう社会に貢献するべきか”を真剣に検討し、協議を重ねて参りました。
地球規模で、低炭素社会づくりが叫ばれる中、導き出した答えが、

フロン回収・処理の課題と私たちの思い

<廃棄時におけるフロン回収率の低迷>

2002年「フロン回収・破壊法」が施行され、業務用冷凍空調機器のフロン回収・処理が義務付けられました。しかし、「冷媒HFCの急増」「冷媒回収率低迷」「機器使用中の大規模漏洩の判明」等の問題について、「ノンフロン・低GWP製品の技術開発・商業化の進展」「HFCの世界的な規制への動き」といったフロン類をとりまく状況の変化も踏まえこれまでのフロン類の回収・破壊に加え、フロン類の製造から廃棄までのライフサイクル全体にわたる包括的な対策が取られるよう、2013年6月に法改正し、名称も「フロン排出抑制法」と改められました。(2015年4月1日施行)。
ところが、業務用冷凍空調機器の廃棄時におけるフロン回収率は、法施行以来、3割台と低迷しています。

<再生処理の低迷>

2015年に施行された「フロン排出抑制法」では、従来の破壊処理だけでなく、再生処理することが認められました。再生処理とは、使用済みフロンから、不純物等を取り除き、新品フロンと同等に、冷媒等として利用できるものにすることです。
再生処理は破壊処理と比較して、約96%のCO2削減となると言われています。
しかし、施行された3年が経過しているにもかかわらず、全体の2割台しか再生処理されていません。

私たちの思い

私たちは、消費社会と呼ばれる時代の中で、止めることなく、消費と発展を続けなければなりません。必要なものも、そうでないものも、消費を続けなければ、たちまち経済はマヒし、不況に見舞われます。時にそれは、利益だけを求めるあまり、人々の安全や地球環境を蔑ろにしてきました。
人はみな幸福になりたいと願って生きています。幸せの定義は人それぞれ違えども、誰もがかけがえのないものであることは確かでしょう。しかし、そのいずれもが健康で文化的な生活の土台がなければ成り立ちません。
そして、健康で文化的な生活を守るには、現在の生活のみならず、未来に生きる人々や、我々が暮らしていく地球環境への配慮も含まれるものと考えます。
地球温暖化問題に関する取り組みは、まだまだ十分なものではありません。「現在と未来を生きる人々が、安らかでいられる環境を守るために出来ることはあるのだろうか?」そんな謙虚な気持ちから、私たちは、このプロジェクトを立ち上げました。

<業務内容>

  • 使用済みフロン類の引取と再生・破壊処理会社への引渡
  • フロン類の回収と回収業者の斡旋
  • フロン回収に伴う容器や周辺機器の貸与と販売
  • 吸収式冷凍機の撤去等に伴う臭化リチウムの回収と有価売却、または産廃処理の斡旋
  • フロンをはじめとする冷媒の販売
  • 上記の業務に伴う運搬業
  • フロン排出抑制法・高圧ガス保安法に基づく業務管理システム構築のサポート 等々

<取得許認可等>

  • 第一種フロン類引取等業者認定(認定番号:埼玉県知事(認-30)第19131350号
  • 第一種フロン類充填回収業者登録(東京都/神奈川/千葉県/埼玉県/茨城県/群馬県/栃木県)
  • 高圧ガス製造事業所(埼玉県 一般 5-705)
  • 高圧ガス販売事業所(埼玉県 一般 7-557)

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